乳がん治療日記 胸のMRI
胸のMRI
(うろ覚えで記憶をたどっての内容なので、記載内容に間違い等あるかもしれません)
本日は胸のMRI
MRIを受ける際の事前確認で、以前言われてショックなものがあった。
金属類はいけないことは知っていたけれど、つけまだけでなくマツエクもだめだと。
マツエクを付けて、1週間もたっていないのに外す羽目になった。
付け放題にしたのになぁ。
施術してくれた人に申し訳なくて……。
事前準備も終わって、いよいよMRI。
上下別の検査着に着替え、造影剤をMRIの途中で入れられるように、腕に生理食塩水の入った注射器のようなものがついた針(プラスティック?)をグサッと刺されテープで固定。
MRIは胸専用なのか、胸のあたりに穴があり、そこに胸を垂らすようにうつ伏せになる。
検査着の前を開けるとき、女性が見えないようにサポートして気を遣ってくれた。
ヘッドフォンを耳に当てられ、腕を上げた状態で撮影。
途中で「造影剤を入れます」とのアナウンスがあって、腕に冷たいものが流れている間隔が伝わり造影剤のにおいが漂ってきて、引き続き撮影。
撮影が終わったら、腕にある針を抜いてもらい検査着を着替えて検査終了。
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- 撮影中うつ伏せで20分から30分だったので、まぁまぁ辛かった
- 看護師さんが胸元が見えないように気遣ってくれて、大した胸ではないがうれしかった
- 造影剤投与からすぐ強めの気持ち悪さが1分ほどあって、その後5分ほど少し気持ち悪い感じがあった